急激な働き方の変化による様々な矛盾に対し、どちらか一方を選択し他方をあきらめるのではなく全体を包み込み、テレワークをしながらオフィスワークをしているような、自宅にいながらすぐ隣の同僚が見えるような、まったく新しいコミュニケーションを提供します。
通勤などのストレスから解放された自由な働き方ができる一方で、社内コミュニケーションの頻度が低下し孤独感を感じたり、きちんと頑張りが伝わっているのか不安になるなどの課題が発生。
部下の自律的な働き方を期待する一方で働いている姿が見えない不安を抱えるマネジメント層は数値や案件進捗による定量的な評価しかできず。
ICTの発達が著しい現代。コミュニケーション手段は多岐にわたるが、オフィスワーク時の互いの状況を察しながら行うコミュニケーションには劣る。
業務上の繋がりをコミュニケーションの頻度から導き出しサークルの中心にいる自分からの距離で表現。
仲間が今どのような業務をしているのかリアルタイムでアイコン表示し、 「ちょっと声かけていいかな?」が視覚的にすぐわかる。
※特許出願中
・クイックチャット
定型文による、コミュニケーションのタイミングを確認できます。
例)「ちょっといい?」「暇な時に電話して」
・サークル
自分の部下の場合、部下の目線でサークルの確認ができます。
・内線通話(開発中)
オプションのクラウドPBX「VoiceX」をご利用いただければ、
ブラウザフォンですぐに相手と内線通話ができます。
活動の量を単純に積み上げる管理ではなく、昨日からの変化、先週からの変化、先月からの変化など部下の活動を相対的にレポートします。
どんな仕事をしているかを細かく管理するのではなく、アプリの使用頻度からどんな業務を行っていたのかをざっくりと確認できます。
また、オプションのクラウドPBX「VoiceX(ボイスクロス)」と連携することにより電話の利用状況も確認可能です。
従来の「業務可視化ツール」は社員のPC利用状況を「監視」し、「サボり」や「働きすぎ」を防止・抑制するものでした。
Shine Connectは社員間のコミュニケーション活性化を目的とし、社員がオフィスにいるかのように働く姿を「見守る」ツールです。
テレワークにより停滞したコミュニケーションを活性化させ、新たな働き方における更なる生産性向上を可能とします。
また、コミュニケーションの流れや量を可視化することにより、コミュニケーションにフォーカスした課題抽出が可能となります。
クラウドPBX「VoiceX(ボイスクロス)」と連携することにより、PCの利用状況だけでなく電話の架電・受電状況をリアルタイムに可視化することが可能です。
<課題>
全社的にテレワークを導入し、新入社員も入社当初からテレワークで業務を行うように。
しかし、上司は部下が「ちゃんと働いているかわからない」という不安を抱え、部下は忙しい上司のスケジュールを見て質問があってもいつ声をかけていいかがわからないという悪循環が発生。
<Shine Connectによる解決>
Shine Connectで上司部下それぞれが今何をしているのかを把握できるため「ちょっといいですか」の声がけをしやすい空間に。
また、新人が先輩社員とコミュニケーションをとれているかも可視化できるため、新人の孤立も防止。
<課題>
在宅コールセンター化を実現したものの、オペレーター間の連携にロスが生じ、オフィスワーク時と比べ生産性が低下。
また、顧客とオペレーターのやり取りをリアルタイムで他のメンバーが確認することができず、オペレーター毎の対応品質にばらつきが。
<Shine Connectによる解決>
各オペレーターの架電・受電状況をリアルタイムで把握可能に。
また、管理画面上で各オペレーターの通話録音データを確認できるため、在宅でも対応品質の管理を容易に実現。
正式版リリース後に継続利用いただく場合は有償となります
β(ベータ)版を無料でご提供予定です。
β版ご利用をご希望の場合はお問い合わせよりご連絡ください。ご提供の準備が整い次第、別途ご連絡させて頂きます。
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